【福井】県、リモートでの企業誘致を模索 現地視察はドローン活用

2020年9月20日 05時00分 (9月20日 05時00分更新) 会員限定
 新型コロナウイルス感染拡大を受け、県は企業誘致の在り方について、対面型からリモート(遠隔)への切り替えを模索している。テレワークが浸透し、都市部の感染リスクが指摘される中、ドローンを活用した現地視察などを開き、視覚効果を駆使して「経営者に刺さる」誘致を目指す。 (山本洋児)
 新型コロナの影響で、企業は在宅勤務などテレワークを推奨している。東京一極集中は感染リスクの高さを露呈。企業などは大都市から地方への移転を検討している。一方、感染リスクから、県職員が企業に出向いて誘致について話し合うのは難しい状況が続く。
 県はテレワークを進める企業をアンケートや聞き取りによって把握。抽出した企業を対象に、オンラインセミナーを開催したり、メールマガジンを配信したりする。
 オンラインセミナーでは、県内へ進出してきた企業の事業主や従業員らに出演を打診し、子育て支援や学力・体力日本一、豊かな自然環境、医療環境の充実、北陸新幹線延伸など、県外出身者の目線で福井の魅力を紹介してもらう。十五日にはビデオ会議システム「Zoom(ズーム)」を活用したオンラインセミナーを始めて開き、二十社以上が参加した。
 興味を持っ...

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