敬老の日新聞 読んでね 絵、言葉で「ありがとう」表現 イオンモールかほくで展示

2020年9月20日 05時00分 (9月20日 05時02分更新)
子どもたちが祖父母への感謝を込めて作った「敬老の日新聞」が並ぶ会場=かほく市のイオンモールかほくで

子どもたちが祖父母への感謝を込めて作った「敬老の日新聞」が並ぶ会場=かほく市のイオンモールかほくで

  • 子どもたちが祖父母への感謝を込めて作った「敬老の日新聞」が並ぶ会場=かほく市のイオンモールかほくで

 石川、富山両県の子どもたちが祖父母宛てに日ごろの感謝の気持ちをイラストやメッセージで表現した「敬老の日新聞」展(北陸中日新聞主催)が十九日、かほく市のイオンモールかほくで始まった。紙面形式の作品四十一点が並ぶ。三十日まで。 (島崎勝弘)
 北陸中日新聞発刊六十年の記念事業の一環。約八百点の応募の中から、金沢中日文化センター講座「楽しい水彩画」講師の洋画家中井喜美子さんが選んだ作品を紹介している。
 新聞いっぱいに描かれた、キリッとした表情の「じいじ」や笑顔のおばあちゃん。「いつも田んぼがんばってくれてありがとう」「いつもべんきょうとか教えてくれてありがとう」といった感謝の言葉や、「県が、ちがうけど、元気でいてね」と遠く離れて暮らす祖母を気遣う言葉が添えられている。
 会場を訪れた高齢姉妹の姉(79)=羽咋市=は「私はひ孫がおるけど、子どもたちの絵を見とると、うるうるくるね」とうれしそうに子どもたちの力作に見入った。
 妹(73)=内灘町=は「孫からもらった絵を思い出す。今でも大事にとってある」と話していた。
 津幡町の契約社員細川洋子さん(62)は、金沢市に住む孫娘が今回の企画に応募したが、残念ながら四十一点には選ばれなかった。「選ばれなかったけど、敬老の日新聞が届くのが楽しみ。来年は小学一年生。ランドセルも注文してある。(孫娘には)自分の好きなことをどんどんやってほしい」と成長を楽しみにしていた。
 会場は専門店街二階のシネマサンシャインの向かい側。

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