七五三もコロナ対策 非接触型体温計 尾山神社が導入

2020年9月20日 05時00分 (9月20日 05時02分更新)
非接触型体温計で検温する七五三詣での家族=金沢市尾山町の尾山神社で

非接触型体温計で検温する七五三詣での家族=金沢市尾山町の尾山神社で

  • 非接触型体温計で検温する七五三詣での家族=金沢市尾山町の尾山神社で

 これから本格化する秋の七五三詣でを前に新型コロナウイルス対策に万全を期そうと、金沢市尾山町の尾山神社は、非接触型体温計を導入した。さらに混雑を避けるため、今年は予約制とし、拝殿の定員にも一定の制限を設ける。
 十九日午前、子連れの家族が検温をし、健やかな成長を願って七五三のおはらいを受けていた。
 「『密』にならないように、早めに来た方がいいかなと思っていた。検温もあり、よかった」。おはらいの前に次男の昴(すばる)ちゃん(5つ)と検温を受けた古住優子さん(42)=同市=はそう言い、笑顔を見せた。体温計は、画面の枠に顔を合わせると数値が表示され、マスクを外したまま近づくと着用を求める音声が流れる。
 例年は十〜十一月の土、日曜が七五三詣でのピークとなり、拝殿に二十組ほどの家族が集中することもあった。今年は十組ほどに制限する方針で、神社の斎藤政裕権禰宜(ごんねぎ)(42)は「ハレの日を気持ちよく迎えてもらうきっかけになれば」と話している。 (阿部竹虎)

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