川岸良兼 娘のキャディーでシニア頂点狙う ベストスコア67マーク 2打差2位に浮上

2020年9月19日 20時17分

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5番ホールでセカンドショットを打つ川岸良兼(日本ゴルフ協会提供)

5番ホールでセカンドショットを打つ川岸良兼(日本ゴルフ協会提供)

  • 5番ホールでセカンドショットを打つ川岸良兼(日本ゴルフ協会提供)
◇19日 シニアゴルフ 日本シニアオープン第3日(兵庫・鳴尾GC)
 前日7位タイに後退した川岸良兼(53)が、この日のベストスコア67をマークし通算2アンダーに伸ばし、岡茂洋雄(51)=鷹の巣GC=とともに2打差2位に浮上した。寺西明(54)=安原HD=が72とスコアを落としたものの通算4アンダーで単独首位をキープ。通算1アンダーの4位に篠崎紀夫(50)=北谷津Gガーデン、鈴木亨(54)=ミズノ、藤田寛之(51)=葛城GC=の3人がつけた。
 かつて怪物と言われた川岸の見事な追い上げ劇だった。初日に67。2日目に74とスコアを落とし、この日は再び67。4番ボギーも「我慢していたらご褒美が来た」。8、9番で連続バーディー。そして迎えた14番パー5で反撃のノロシを挙げた。残り162ヤードの第2打をピン4メートルにつけ一発撃沈イーグル。「16番でもラッキーな長いのが入りました」。10メートルのバーディーパットを沈めて首位戦線に駆け上がった。課題のドライバーショットも「朝はラフにいくこともあったが、後半はだいぶ安定」好スコアにつながった。
 今週のキャディーは長女・紘子さん。「(コロナ禍で)アルバイト先から呼ばれなくなったのでやってもらっている」。首位とは2打差。最終日の目標スコアを聞くと「3アンダー。最終日に鳴尾(開催コース)で67で回れたら株が上がる」と川岸。“父娘コンビ”でシニアゴルファーの頂点を目指す。

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