県岐阜商・鍛治舎監督「この代で日本一を取る」有能選手集結に名将も自信! 接戦制して東海大会切符

2020年9月19日 19時40分

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中京に勝利し笑顔を見せる県岐阜商の鍛治舎監督

中京に勝利し笑顔を見せる県岐阜商の鍛治舎監督

  • 中京に勝利し笑顔を見せる県岐阜商の鍛治舎監督
◇19日 秋季高校野球岐阜県大会準決勝 県岐阜商5-4中京(長良川)
 秋季高校野球岐阜県大会準決勝が19日、岐阜市の長良川球場であり、県岐阜商と大垣商が20日の決勝に進出するとともに、秋季東海大会(10月24、25、31日、11月1日、三重・ダイムスタジアム伊勢、四日市市営霞ケ浦第一)出場を決めた。
 準決勝第1試合で勝った県岐阜商が、いの一番で東海大会出場を決めた。中京に5回までに3点を先取される苦しい展開。それでも、6回に1点を返すと、7回に相手のミスにも乗じて3安打を集中。4点を奪って、逆転した。投手は先発左腕・野崎からエース右腕・松野につなぐリレーで、中京の反撃をしのいだ。
 相手の13安打より少ない8安打での逆転勝利に、鍛治舎巧監督(69)は「いろいろありましたけど、勝てばナイスゲーム」と同じコメントを2度繰り返し、選手をたたえた。2安打を放ったプロ注目の大型捕手で、4番の高木翔斗主将(2年)は「上に行くには、1点差試合を勝つことも大事」と力強く言い切った。
 この日のスタメンの半数以上が8月の甲子園交流試合を経験。その経験値が最大の武器だが、新チーム移行直後は大阪桐蔭や健大高崎など全国レベルの強豪相手に練習試合で8連敗するなど、結果が出ずに苦しんだ。
 それでも、鍛治舎監督が「この代で日本一を取る」と話すほど能力の高い選手がそろったチーム。公式戦は着実に勝ち上がり、この日は接戦を逆転で制した。鍛治舎監督は「きょうで我慢することを覚えた。去年のチームに近づいている」と手応えを口にした。
 昨年は東海大会決勝まで勝ち上がったものの、最後は中京大中京に敗れ、神宮切符を逃した。その悔しさを晴らすためにも、県で優勝し、弾みを付けて東海大会に臨みたい。「目標は明治神宮大会優勝」と高木。出場権をつかんだだけで満足するつもりはない。

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