夏賞与5.66%減42万8272円 コロナ禍で8年ぶり減少

2020年9月19日 05時00分 (9月19日 12時13分更新)

前年同期比


 県経営者協会は十七日、二〇二〇年夏季賞与・一時金(ボーナス)調査の最終報告を発表した。一人当たりの単純平均は、前年同期比5・66%減(〇・一二カ月減)の四十二万八千二百七十二円(一・七三カ月)で八年ぶりに減少した。同協会は、一部の業種を除いてコロナ禍に伴う業績の落ち込みが賞与・一時金に反映したとみている。
 製造業平均は8・19%減(〇・一八カ月減)の四十三万九千三百七十一円(一・七八カ月)。そのうち繊維業が17・24%減(〇・二五カ月減)と大きく落ち込んだ。非製造業平均は2・27%減(○・○六カ月減)の四十一万五千五百五十四円(一・六六カ月)。
 支給が前年同期よりも減少した企業が50・5%、増加した企業が30・1%、変わらなかった企業が14・6%、支給なしは4・8%だった。調査は会員企業など百三社からの回答を得て集計した。 (長谷川寛之)

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