健康維持へ大豆食品 県産使用、福井で販売 

2020年9月18日 05時00分 (9月18日 09時44分更新)
買い物客に商品をPRする三上さん(右)と橋本さん(中)=福井市のハピリンで

買い物客に商品をPRする三上さん(右)と橋本さん(中)=福井市のハピリンで

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 高齢者向け、国から認証 

 敬老の日(二十一日)に向け、福井市のハピリン内にある福福館で十七日、高齢者向けの高タンパク、高エネルギー食品「スマイルケア食」の認証を受けた商品の販売が始まった。県産大豆を使った揚げ豆やみそなどで、食が細い人でも効率的にタンパク質を取れる。 (山口育江)
 スマイルケア食は、農林水産省が二〇一六年に創設。県内では、昨年度までに三事業所十六品、本年度は三事業所九品が認証を受けた。
 福福館では本年度認証を受けたうち、製造加工グループ「企業組合新ちゃんみそ」(福井市)と、製造事業所「永平寺の里野彩(やさい)工房」(永平寺町)の計六商品を販売。
 新ちゃんみその商品は、揚げ豆や蒸し大豆などで、いずれも県産大豆を使用。揚げた豆を自家製みそと、きなこやしょうがで味付けしている。野彩工房は、町産大豆や野菜をふんだんに使った「赤大豆のいろどり味噌(みそ)」や「こくまろ煮豆」。十七日には、新ちゃんみその三上雅代代表理事と野彩工房の橋本清子代表が、買い物客に商品をアピール。県マスコットキャラクター「はぴりゅう」もPRに協力した。十九〜二十二の四日間は、福福茶屋で一部商品が提供される。
 十八日からは、福井市のハーツ志比口店で、生産者らでつくる「ふくいレインボーファーム」(あわら市)が、本年度に認証を受けた三商品の販売を始める。

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