<ぐるっと北勢〜駿遠> シーバス盛期へ 名古屋港

2020年9月18日 05時00分

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60センチの名港初シーバスを手に笑顔の鈴木さん

60センチの名港初シーバスを手に笑顔の鈴木さん

  • 60センチの名港初シーバスを手に笑顔の鈴木さん
  • 延べ竿でハゼと遊んだ広瀬友哉君
  • 伊藤さんに出たシーバス77センチ

 「今週の狙い潮」コーナーでも大物期待度のトップに浮上しているように、シーバスが秋のハイシーズンを迎えようとしている。名古屋港河川からも初シーバスゲットのうれしいニュースが飛び込んできた。 (海老原秀夫)
 ▼名古屋港河川
 シーバス調査をしようと10日夜、名古屋港河川に向かったのはフィッシング遊・名古屋南店(名古屋市南区戸部下)の後藤魁さん。名古屋港初挑戦の友人・鈴木さんのガイドを兼ねており、同店アルバイトの岡本さんも同行した。ところが、狙っていたポイントにはすべて先行者の姿があり、序盤から厳しい展開を強いられた。
 そのなか、鈴木さんには難しいポイントになったものの、後藤さんの有力候補の一つ、流れのあるピンポイントで攻める場所へ。初めは苦戦していた鈴木さんだが、後藤さんのレクチャーを受けながらキャストを続けた結果、ついに60センチをキャッチ。ヒットルアーはフランキー90(フローティングミノー)。名港初シーバスに満面笑みがこぼれていた。
 「その後も明暗ポイントに移動し、私は鉄板バイブの冷音14グラムのただ巻きにリアクションを入れてヒット。岡本もジョルティーミニ8グラム(ジグヘッド+ワーム)のドリフトで1匹手中に。この日は3人で50〜60センチを3匹でした」。後藤さんの声が弾んでいた。
 同店常連で同市中川区の藤田宗孝さんは12日午後4時〜9時半、チンタやセイゴが釣れると聞いて富洲原港(四日市市)でウキ釣り調査。結果は17センチのコショウダイ1匹と20センチ弱の小セイゴがポツポツ。ほかに短竿でヘチを探り14〜17センチのカサゴ4匹、9〜14センチのハゼ6匹などの釣果だった。「前日の雨で海は真っ茶色。長潮だった影響もあり、少し渋めでした」と藤田さん。
 ▼木曽川・立田大橋周辺(愛知県愛西市)
 立田周辺のハゼは、残暑やゲリラ豪雨の影響もあって大釣りの報告こそないが、コンスタントに上がっている。岬釣具店(同市佐屋町堤西)の桑山卓久さんのアドバイスはこうだ。「上下流、右岸、左岸を問わず釣れていますが、強いて言えば変化の多い上流に分があります。アタリは潮の前後に多く、特に潮後がお勧めです」
 6日には名古屋市の広瀬友哉君が大健闘。立田上流で17センチの良型を頭にハゼ36匹を数えたのだ。イシゴカイ餌の延べ竿で探った。台風の影響による強風で後半は手前が濁る厳しい条件。チョイ投げに切り替える手はあったが、今回は延べ竿にこだわり、臨機応変に拾い釣りしていった。
 4日は岐阜県美濃加茂市の田中啓さんが、午前9時半からの1時間半で21匹。雷が鳴りだしたところで安全のため、早帰りとなった。
 ▼境川周辺(愛知県高浜市)
 シーバスの朗報は境川からも届いた。天狗堂・知立店(同県知立市東上重原)の常連で高浜市の伊藤弘悌さんが77センチのランディングに成功したのだ。ジグヘッド+ワーム(バルト)を使用し、表層を意識したスローリトリーブで誘った。

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