連敗脱出の楽天・三木監督が飛ばしたゲキ「食うか、食われるかだ」 ”3試合2点”打線の奮起5点で逃げ切り勝ち

2020年9月18日 06時00分

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楽天・三木監督

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◇17日 オリックス4-5楽天(ほっともっと神戸)

 貧打にあえいでいた楽天打線に快音が戻って連敗を3で止め、3位を死守した。3回に田中の先制2ランで19イニングぶりの得点を挙げると、4回には2試合ぶりにスタメン出場の渡辺佳の左前適時打で追加点。渡辺佳は6回にも左中間適時三塁打を放ち、3安打2打点の活躍を見せた。
 
 「自分は打たないといけない立場でチャンスをいただいた。このカードで3連敗して次の首位ソフトバンクに臨むのは流れが悪い。なんとしても勝ちたかった」と渡辺佳。その背中を押したのは指揮官の熱い言葉だったという。
 
 楽天の攻撃陣は3連敗していた直近の3試合で合計2得点。17日の試合中には、三木監督が選手全員に「絶対に打ち返すという強い気持ちを持ってもらわないと。食うか、食われるか、だ」と奮起を促した。
 
 「食うか、食われるか…。僕もそういう気持ちできょうは入りました」と渡辺佳。ルーキーイヤーの昨季に得点圏打率3割9分3厘を記録した勝負強さを発揮した。
 
 活力を取り戻した打線が、毎回走者を出しながら5イニングを2失点に踏ん張った先発・松井を援護。勝率を5割に戻し、借金生活を1日で脱した。

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