越中万葉歌に親しんで 「まんれきブログ」で解説

2020年9月18日 05時00分 (9月18日 10時31分更新)
高岡市万葉歴史館ホームページの「まんれきブログ」のページ

高岡市万葉歴史館ホームページの「まんれきブログ」のページ

  • 高岡市万葉歴史館ホームページの「まんれきブログ」のページ

高岡の歴史館HPに


 高岡市万葉歴史館は、同館ホームページ(HP)に、館長や研究員らが万葉集の中から越中万葉歌を一首ずつ解説する「まんれきブログ」を新たに開設した。 (武田寛史)
 万葉集四千五百十六首のうち越中に関連する歌三百三十七首を越中万葉歌としており、解説本「越中万葉を楽しむ 越中万葉かるた100首と遊び方」(笠間書院)を基に、越中万葉かるたに選ばれている百首を週一、二回のペースで紹介していく。
 これまでに、奈良時代の歌人で万葉集を編さんしたとされ、越中国守として高岡の地に赴任した大伴家持らの六首を掲載している。
 坂本信幸館長は、大伴家持が越中国守として着任して初めて開いた宴で詠んだ二首を解説している。
 同館の田中夏陽子主査研究員は「越中万葉歌は意外と知られていない。越中の季節や風景の歌が多いように思われますが、家持と池主の人間関係なども読み解けるので自宅でブログを見て、越中万葉歌に親しんでほしい」とPRしている。HPは「高岡市万葉歴史館」で検索。

関連キーワード

PR情報

富山の最新ニュース

記事一覧