ヤマハ粘るも惜敗 都市対抗野球大会東海2次予選

2020年9月18日 05時00分 (9月18日 05時03分更新)
ホンダ鈴鹿−ヤマハ 8回裏ヤマハ無死、左越えにソロ本塁打を放ち笑顔の矢幡勇人選手=愛知県の岡崎市民球場で

ホンダ鈴鹿−ヤマハ 8回裏ヤマハ無死、左越えにソロ本塁打を放ち笑顔の矢幡勇人選手=愛知県の岡崎市民球場で

  • ホンダ鈴鹿−ヤマハ 8回裏ヤマハ無死、左越えにソロ本塁打を放ち笑顔の矢幡勇人選手=愛知県の岡崎市民球場で
 社会人野球のヤマハ(浜松市)は十七日、第九十一回都市対抗野球大会東海地区二次予選(愛知県・岡崎市民球場)の第一代表決定トーナメント一回戦でホンダ鈴鹿(三重県鈴鹿市)に3−4で惜敗した。次戦は二十日、第三代表決定トーナメントの一回戦でジェイグループ(名古屋市)と対戦する。 (高柳義久)
 ヤマハは終盤に粘りをみせたが1点差で競り負けた。
 ヤマハは3点を追う七回、二塁打で出塁した青柳を、前野の左前打でかえした。再び3点差とされた八回には矢幡が左越えにソロ本塁打を放ち2点差に迫ると、九回にも1点を挙げて追い上げムードをつくったが、あと一歩及ばなかった。

◆矢幡「好機つくれた」 前を向く

 昨年は第一代表決定トーナメントで四連勝してすんなり本大会出場を決めたヤマハだが、今年は一回戦でつまずき、次戦からは敗者復活戦を戦い抜く苦難のスタートとなった。
 都市対抗予選という独特の緊張感の中で、エラー絡みの失点からホンダ鈴鹿に終始リードを許す試合展開になった。ヤマハは毎回安打は出るものの本塁が遠く、六回までスコアボードに0が並んだ。硬さがほぐれた七回にようやく点を取ると、八、九回にも連続得点したが逆転までに至らなかった。
 敗者戦に回ったとはいえ、今後の勝ち進み方次第では二年連続四十一回目の本大会出場のチャンスは十分に残る。
 室田信正監督は「リードされてもあきらめずに、粘り強く追い上げられたことはよかった。敗戦は残念だが気持ちを落とさないようにしたい」と話した。
 八回に本塁打で反撃のムードをつくった主将の矢幡勇人選手は「攻撃ではチャンスをつくれたことを前向きにとらえたい。一人一人がやってきたことを信じて次に臨む」と前を向いた。

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