温暖化防止やごみ分別学ぶ 新居小で「アース・キッズチャレンジ」

2020年9月18日 05時00分 (9月18日 05時03分更新)
発電機につながった自転車のペダルをこぐ児童=新居小で

発電機につながった自転車のペダルをこぐ児童=新居小で

  • 発電機につながった自転車のペダルをこぐ児童=新居小で
  • ごみの分別方法も学んだ=新居小で
 子どもたちが地球温暖化防止の活動に取り組む「アース・キッズチャレンジ」が十七日、湖西市新居町の新居小学校であった。五年生百三十八人が、二酸化炭素による温室効果や地球環境に良い行動などを学んだ。 (桜井祐二)
 県地球温暖化防止活動推進センターや市などの共催。同センターのスタッフから南極の氷が解けている写真や、南太平洋の島国「ツバル」で海面が上昇して困っていることなど、地球温暖化が進んでいる現状をスライドを見せてもらいながら説明を受けた。二酸化炭素が増えると、温室効果で地球の気温が上がる仕組みについても解説してもらった。
 続いて三グループに分かれ、自転車のペダルをこいで発電させる仕組みを体験したり、ごみの分別やエコ生活の解説を聞いたりした。
 発電の体験では、一時間テレビを見ようとすると五時間ペダルをこぐ必要があると説明があり、児童から「えー、大変だ」と驚く声が上がった。
 エコの解説では、日常生活のイラストを使って余分な電気を使っていそうな場所を見つけるなど、環境に良い活動につながるよう意識を高めた。吉田一登君(11)は「普段の生活で二酸化炭素をたくさん出していることや電気をつくることの大変さが分かった」と話した。

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