”虎の一噛み”で巨人の連勝9でストップ  9回には増田大が再びブルペン準備…『伝統の一戦』東京ドームで今季初黒星

2020年9月17日 21時15分

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7回、ボーア(手前)が本塁打を放ち、打球の方向を見つめる巨人の(左から)原監督、相川コーチ、阿部ヘッド代行

7回、ボーア(手前)が本塁打を放ち、打球の方向を見つめる巨人の(左から)原監督、相川コーチ、阿部ヘッド代行

  • 7回、ボーア(手前)が本塁打を放ち、打球の方向を見つめる巨人の(左から)原監督、相川コーチ、阿部ヘッド代行

◇17日 巨人0-11阪神(東京ドーム)

 巨人が完敗を喫し、引き分けを挟んだ連勝は9で止まった。東京ドームでの阪神戦は今季8戦全勝だったが、ようやく抵抗に出た虎のエジキになった。大誤算は先発のエンジェル・サンチェス投手(30)だった。1回、先頭近本に初球150キロを右越えに運ばれると、さらに押し出し四球で2失点。守備の乱れも絡んだ2回にも3失点。2番手の桜井も6回に近本に被弾し、7回にはボーアにトドメの13号ソロを浴びた。
 16日には田中俊、立岡と“阿部チルドレン”が大爆発した打線も、阪神の先発西勇の前に沈黙して完封負け。試合終盤には守備にもミスが続出して3失策を記録するなど珍しく試合が崩壊。惨劇となった9回途中には、8月6日の阪神戦(甲子園)で救援登板して話題となった増田大輝内野手(27)がブルペンで緊急準備する場面もあった。 
 巨人は9月に入ってから12勝1敗1分と驚異の強さで貯金を積み重ねてきた。虫垂炎で手術を受けた元木ヘッドコーチの療養で阿部ヘッドコーチ代行となって2戦目で小休止となり、優勝マジックは35で足踏みとなった。前日に引き続き軽い体調不良の坂本と軽い腰痛の岡本が欠場。この日は2人とも試合前練習に参加したが、試合復帰は見送られた。

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