愛知県、18日から「警戒」に変更 新規感染36人

2020年9月17日 20時06分 (9月17日 20時07分更新) 会員限定
 愛知県は17日、保育園児から90代までの男女36人が新たに新型コロナウイルスに感染したと発表した。大村秀章知事は同日の会見で、9月に入って感染状況が落ち着いてきたとして、4段階で2番目に厳しい「厳重警戒」としてきた感染状況の判断を、18日から1段階下げて「警戒」にすると発表した。
 県が掲げる4項目の指標のうち、新規感染者数などは個別に見ると厳重警戒に該当するが、大村知事は「総合的に判断した。警戒領域になっても引き続き適切な感染防止対策をとってほしい」と説明。大人数での会食や宴会の自粛と首都圏への不要不急の移動の自粛、高齢者への感染拡大防止の徹底などを求めた。
 17日の新規感染者のうち、名古屋市は15人。3人はクラスター(感染者集団)となっている市内の障害者施設の利用者とその家族、職員だった。
 また、蒲郡市は同日、園児1人の感染が14日に判明した市立保育園で、新たに園児1人と保育士1人が感染したと発表した。この保育園は、17日までとしていた臨時休園を22日まで延長する。

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