松本穂香、角川春樹監督のやさしさで疑心暗鬼に?「本当に思ってくれているのかな」

2020年9月17日 18時32分 (9月18日 22時06分更新)
映画『みをつくし料理帖』完成披露試写会イベントに登場した松本穂香 (C)ORICON NewS inc.

映画『みをつくし料理帖』完成披露試写会イベントに登場した松本穂香 (C)ORICON NewS inc.

  • 映画『みをつくし料理帖』完成披露試写会イベントに登場した松本穂香 (C)ORICON NewS inc.
 女優の松本穂香が17日、都内で行われた映画『みをつくし料理帖』(10月16日公開)完成披露試写会イベントに出席。同作のメガホンをとった角川春樹監督について「監督は毎日現場で『きょうのお芝居すごくよかったよ』とか、褒めてくださっていました」と笑顔を見せた。
 松本は「私と奈緒さんには『女性陣は褒めて伸ばす、男性には厳しくする』と宣言されていたので、褒めてくださっても、それがよぎってしまって『本当に思ってくれているのかな』と思いました」と冗談まじりに、角川監督の言葉に“疑心暗鬼”になっていたと告白。奈緒も「監督はおやさしいので、やさしすぎて不安になるところがあった」と語りながらも、「ある時に、その気持ちを感じ取ってくださった監督が『奈緒、OKを出しているのは本当だから安心しなさい』とのお言葉をいただきました」と声を弾ませた。
 当の角川監督は「この映画に関しては、スタッフ・キャストが、100%のうち120%を現場で発揮してくれました。監督の仕事はなんだろうと考えた時に、ひとつにまとめて、持っている力以上を出させることだなと感じました」としみじみ。「私は映画に関しては迷いを持ったことないですが、今回初めて、寝られなくて、寝不足のままできょうを迎えました。そういう気持ちにさせる現場で、撮影が終わって1年が経ちますが、ずっと私の心に尾を引いています」と作品にかける思いの深さを力説していた。
 原作は、高田郁氏による同名の時代小説。これまでに全10巻が刊行されており、累計400万部を超えるベストセラー作品。12年と14年には北川景子主演でスペシャルドラマ化、17年には黒木華主演で連続ドラマ化されている。『犬神家の一族』(1976年)を皮切りに『セーラー服と機関銃』(81年)、『時をかける少女』(83年)など数々のヒット作を送り出した角川監督が“生涯最後”と銘打ちメガホンをとる。
 イベントにはそのほか、若村麻由美、窪塚洋介、小関裕太、藤井隆、石坂浩二、中村獅童も出席した。

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