のと鉄の硬券入場券 5年ぶりに復活 再販望む多くの声を受け

2020年9月17日 05時00分 (9月17日 11時26分更新)
販売を再開した硬券入場券と観光記念入場券。昔ながらの機器で日付が刻印される=穴水駅で

販売を再開した硬券入場券と観光記念入場券。昔ながらの機器で日付が刻印される=穴水駅で

  • 販売を再開した硬券入場券と観光記念入場券。昔ながらの機器で日付が刻印される=穴水駅で

 のと鉄道(穴水町)は、鉄道愛好家や観光客から人気の高い硬券入場券の販売を約五年ぶりに再開した。沿線の観光名所などの写真が入った観光記念入場券もリニューアルされた。
 硬券入場券は、縦三〇ミリ、横五七・五ミリ。二〇一五年七月に在庫が切れて販売を取りやめていたが、再販を求める声が多かったため販売を再開した。
 観光記念入場券は縦三〇ミリ、横九五ミリ。穴水駅、能登鹿島駅、西岸駅、能登中島駅の四種類があり、それぞれボラ待ちやぐらや桜のトンネルをくぐる列車など駅にちなんだ観光名所の新しい写真が印刷されている。
 ともに同社が国鉄時代から使い続けているというダッチングマシンで、日付が刻印される。同社担当者は「昔懐かしい硬券入場券は、復活を望む声が多く寄せられた。旅の記念にいかがですか」と話している。
 入場券はともに二百円で、穴水駅で販売。能登中島駅の観光記念入場券は平日午後二時四十五分まで同駅でも購入できる。(森本尚平)

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