竜投打にチグハグ 6回2点差に迫るも裏に2失点 ゴンサレスが藤嶋が…与田監督「ばらつきを感じた」

2020年9月17日 06時00分

このエントリーをはてなブックマークに追加
6回裏2死満塁、代打長野に左前2点打を浴び厳しい表情の藤嶋

6回裏2死満塁、代打長野に左前2点打を浴び厳しい表情の藤嶋

  • 6回裏2死満塁、代打長野に左前2点打を浴び厳しい表情の藤嶋

◇16日 広島9―2中日(マツダ)

 スコアほどの“差”があったわけではない。打線は10安打も記録した。思惑通りに2点を奪ったシーンもあった。だが…。チクハグな結果で大敗した与田監督は、正面から結果を受け止めた。
 悔やまれるのは4点を追う6回の攻防だ。攻撃では無死一、二塁から京田が犠打に成功。まず2点を奪う狙いに応え、実際に代打・井領の二ゴロ、代打・木下拓の左前適時打で2点を奪った。2点差で終盤に向かう態勢が整ったその直後、継投が裏目と出る。2番手のゴンサレスが1死から単打と二塁打、四球で満塁のピンチを招いて降板。火消しで送り込まれた藤嶋は最初の打者、代打・坂倉こそ空振り三振に仕留めたが、続く代打・長野に左前への適時打を許し、スコアボードに重い2点が刻まれた。
 「打たれる時はコントロールの乱れというのはどうしても出てしまうと思う。コントールのばらつきというのは多少感じた」
 与田監督はゴンサレスについてこう振り返ったが、もう一つ悔やまれるプレーがあった。長野の打席で外野は前進守備。打球もアルモンテの正面に飛んだ。ストライクならアウトのタイミングだったが…。返球はファウルゾーン側にそれて痛恨の2人目が生還。与田監督は「その前に藤嶋にも抑えてほしかったし、アルモンテのところも外野は前進守備なので、アウトにできるなと思ったタイミングだったが…」と悔やんだ。

関連キーワード

PR情報

購読試読のご案内

プロ野球はもとより、メジャーリーグ、サッカー、格闘技のほかF1をはじめとするモータースポーツ情報がとくに充実。
芸能情報や社会面ニュースにも定評あり。

中スポ
東京中日スポーツ