田村厚労相、6年ぶり再登板 妻に電話「頑張らないと」

2020年9月17日 05時00分 (9月17日 05時00分更新) 会員限定
皇居での認証式のため首相官邸を出る厚労相に決まった田村さん=東京・永田町で

皇居での認証式のため首相官邸を出る厚労相に決まった田村さん=東京・永田町で

  • 皇居での認証式のため首相官邸を出る厚労相に決まった田村さん=東京・永田町で
  • 妻の圭子さん(右)に祝福の声を掛ける支援者=津市の事務所で
 十六日発足した菅内閣で、田村憲久衆院議員(55)=三重1区=が厚生労働相として再登板を果たした。二〇一二〜一四年に自身が厚労相を務めて以来、県関係の国会議員では六年ぶりの閣僚となる。影響が長引く新型コロナウイルス対策の担当だけに、地元の支援者や家族からは期待の声が上がった。 (斎藤雄介、冨田章午)
 津市内にある田村さんの事務所では午後三時五十分ごろ、テレビ中継で閣僚名簿に載った名前が読み上げられると、待機していた妻の圭子さん(51)が事務所スタッフらに深々と頭を下げた。
 圭子さんが周囲から夫の入閣を知らされたのは、十五日の日中。「全く心の準備ができていなくて…」と、松阪市内の自宅に置いていたモーニングを慌てて東京へ発送した。その日の夜、本人から電話があった。新首相となる菅義偉氏から電話で打診を受けたといい「大変だけど、頑張らないといけない」と話していたという。
 田村さんは自民党の新型コロナウイルス関連肺炎対策本部長として党内で対策を練る日々が続き、半年以上も自宅には帰っていない。圭子さんは「時期が時期なので大変な重責。一生懸命支えたい」と話した。
 事務所によると、感染予防のため、あえ...

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