磐田の座光寺さん 新聞投稿まとめ第3弾を自費出版

2020年9月17日 05時00分 (9月17日 05時00分更新)
「道しるべ 3」を自費出版した座光寺明さん=磐田市の龍の子幼稚園で

「道しるべ 3」を自費出版した座光寺明さん=磐田市の龍の子幼稚園で

  • 「道しるべ 3」を自費出版した座光寺明さん=磐田市の龍の子幼稚園で
 本紙の発言欄への投稿を続ける磐田市前野の「龍の子幼稚園」の座光寺明園長(63)が、採用された投稿など約二百本をまとめた三冊目の本「道しるべ 3」を自費出版した。幼児教育に関する提言が多く、子育て中や子育てを始める母親らへの道しるべになりそうだ。 (宮沢輝明)
 二〇一三年に「道しるべ」、一七年に「同 2」を千部ずつ自費出版。知り合いや希望者に全数を配布したが、希望する問い合わせが続いたため、同園の創立四十周年を記念し、二冊から子育てに関連する投稿を抜粋した。市内の新聞店「磐田新聞堂」発行のミニコミ紙「なるにゅ〜」に寄稿した二十七本も掲載している。
 投稿では、老人ホームを慰問してお年寄りから感謝された園児が「心がぽかぽかするような気持ちがした」と答えた様子を紹介したり、「子の感情制御に多彩な経験必要」と説いたりしている。
 投稿以外では、一一年から市に「伊達直人と仲間たち」の名で図書カードを送り続けた理由や、名前や顔を公表した経緯も紹介。使わなくなったランドセルを集め外国籍の子どもたちに贈る活動につなげた思いもつづっている。
 本はA5判、二百六十ページ。千部作り、職員や保護者に配った。残りは希望者に譲るという。(問)龍の子幼稚園=0538(35)5144

関連キーワード

PR情報