レインボーライン、22年10月から無料 公社解散で県道移管

2020年9月17日 05時00分 (9月17日 05時00分更新) 会員限定
 美浜、若狭両町にまたがる三方五湖有料道路「レインボーライン」について、県は十六日、二〇二二年十月以降に県道へ移管し、無料化する方針を示した。県議会本会議の一般質問で、小堀友広議員(県会自民党)がただした。
 レインボーラインは全長一一・二キロで、県道路公社が管理・運営している。通行料は普通車が千六十円。公社は二二年九月末の解散が決まっており、県は同年十月以降、県道へ移管する方向で検討している。移管後も安全に通行できるよう必要な対策を講じる。
 小川俊昭・土木部長は「県が管理する区域、道路管理の水準について美浜、若狭両町と既に協議を進めている」と説明。「道路からの眺望を楽しめるよう樹木を伐採するなど、観光地につながる道路を意識しながら、きめ細かな維持管理に努めたい」と述べた。
 レインボーラインは、道路運送法に基づき整備されたため、料金徴収の期限はない。公社解散が決まった際には、県議会から観光道路としての存在感を保つため、有料化を続けるべきだとの意見も出ていた。
 公社はスキージャム勝山への法恩寺山有料道路(勝山市)も管理しているが、解散時に無料化される。 (山本洋児)

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