J1名古屋が約7カ月ぶりに練習公開…丸山主将「より強度や質の高いものができたかなと思う」

2020年9月16日 21時10分

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約7カ月ぶりに公開された名古屋グランパスの練習を見るファンたち

約7カ月ぶりに公開された名古屋グランパスの練習を見るファンたち

  • 約7カ月ぶりに公開された名古屋グランパスの練習を見るファンたち
 名古屋グランパスは16日、愛知県豊田市のトヨタスポーツセンターで約7カ月ぶりにファンに練習を公開した。主将のDF丸山祐市(31)は、ミニゲームなどで早速“ファミリー効果”を実感。首位を独走する川崎との差を縮めるため、前節・横浜FC戦で3失点を喫した守備の修正を誓った。
 実に2月18日以来となった公開練習は、フィッカデンティ監督の提案で観覧席を向いての監督、選手の一礼から始まった。ミニゲームなど約1時間半。丸山のはつらつとした声が練習場にこだました。
 「(コロナ禍までは)皆さんが練習の風景を見てくれていたが、こういう世の中でなかなか見る機会がなかった。僕たちも見ていただいて、より強度や質の高いものができたかなと思う」
 公開練習に訪れたのは、事前に申し込みをしたファンクラブ会員85人。入場時には検温し、座席は前後左右に1メートルずつ距離を取って指定席とするなど感染対策を徹底した。ファンサービスなどはなかったが、選手たちのプレーを食い入るように見つめた。
 全体練習には、負傷を抱えていたMF長谷川やDF宮原の姿もあった。直近3試合で7失点する中、指揮官が守備陣だけを集めて指導する場面も。守備の原理原則を再確認したといい、丸山は「もう一度しっかりとした守備から、というのを確認できた」と語った。
 神戸戦からは、収容上限も30%に緩和される。川崎との勝ち点差は開く一方だが、「後半戦に向けて選手も戻っている。一試合ずつ大事に戦っていきたい」。ファミリーの後押しを受けながら、反攻にかじを切る。

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