JR西日本、過去最大の赤字へ 21年3月期予想、コロナで低迷

2020年9月16日 18時28分 (9月16日 19時40分更新) 会員限定
 記者会見するJR西日本の倉坂昇治取締役専務執行役員=16日午後、大阪市

 記者会見するJR西日本の倉坂昇治取締役専務執行役員=16日午後、大阪市

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 JR西日本は16日、新型コロナウイルスの影響で未定としていた2021年3月期連結決算の業績予想を公表した。純損益は2400億円の赤字(前期は893億円の黒字)で、1987年の設立以降最大となる。新型コロナ感染拡大による外出自粛で、旅行や出張目的の鉄道利用の低迷が続くと予想した。
 鉄道利用者の減少は長期化が避けられず、ダイヤや運賃見直しなど抜本的な経営改善策が急務となる。
 売上高に当たる営業収益は前期比39・0%減の9200億円、本業のもうけを示す営業損益は2900億円の赤字(前期は1606億円の黒字)を見込んだ。

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