レッズ秋山が2安打 9月の出塁率.490はリーグ4位「ダルビッシュから打ったヒットが好転のきっかけに」

2020年9月16日 16時21分

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パイレーツ戦の5回に安打を放つレッズ・秋山(AP)

パイレーツ戦の5回に安打を放つレッズ・秋山(AP)

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◇15日 レッズ4―1パイレーツ(シンシナティ)

 レッズの秋山翔吾外野手(32)は15日、本拠地シンシナティでのパイレーツ戦に「1番・左翼」で先発。4打数2安打で今季6度目、直近9試合で4度目のマルチ安打をマークした。試合はレッズが4ー1で勝ち、3連勝。
 秋山は4試合連続で複数回の出塁。9月の出塁率4割9分はリーグ4位、メジャー6位となっている。15日の地元紙シンシナティ・エンクワアラー(電子版)は「秋山の成功の秘密は? レッズのルーキー、速球対策を改善」の見出しで特集。秋山は「特に早いカウントはファウルにするアプローチの積み重ねで塁に出られるようになった。以前は四球よりヒットが欲しかったが、チームから望まれるのは出塁。いまは出塁することだけ考えている」と語った。
 7、8月は打率1割9分6厘、出塁率2割8分2厘と苦しんだ。好転のきっかけは8月29日、カブス戦の第3打席で先発ダルビッシュの96マイル(約154キロ)の直球を右前に弾き返した安打だったという。
 「米国で成功している投手で、同じ日本出身だし、いつもより気持ちが入っていた。打席で少しずつ修正してヒットを打てたのは、自分にとってすごく大事な1本になった」
 また、日本と米国で投手の最大の違いは「球の速さ」にあるとし、「球速に少しずつ慣れつつある。内角のさばき方や、どんな球で攻めて来ようとするのかも学びつつある」。メジャーでは新人でも、プロ10年目のベテランらしく冷静に分析した。

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