ルマン、縁の下の贈り物 名古屋聾学校生、タイム記録用バインダー制作

2020年9月16日 16時00分 (9月16日 16時00分更新) 会員限定
バインダーを手に「ガルフ・レーシング」のチームスタッフと通話する生徒ら=名古屋市千種区の愛知県立名古屋聾学校で

バインダーを手に「ガルフ・レーシング」のチームスタッフと通話する生徒ら=名古屋市千種区の愛知県立名古屋聾学校で

  • バインダーを手に「ガルフ・レーシング」のチームスタッフと通話する生徒ら=名古屋市千種区の愛知県立名古屋聾学校で
 愛知県立名古屋聾学校(名古屋市千種区)の生徒三人が、今月開催されるフランス伝統の自動車耐久レース「ルマン二十四時間」に出場する英国の名門チームに、自ら制作した木製バインダーを贈った。チームの来日中、同校の教員が案内スタッフを務めている縁がきっかけで、レース中にラップタイムなどの記録用に使われる。生徒たちは、一万キロ離れた名古屋から快走を願っている。 (清水大輔)
 いずれも高等部専攻科の産業工芸科一年、芝野竜乃介さん(19)、北村祐樹さん(19)、新長(しんちょう)みさとさん(19)がバインダーを贈ったのは、英国の「ガルフ・レーシング」。一九六八、六九年に連覇を果たし、七一年の米映画「栄光のル・マン」のモデルにもなった。
 三年前から、...

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