稲刈り 秋の喜び実感 杜の里小児童、棚田で体験

2020年9月16日 05時00分 (9月16日 10時38分更新)
笑顔で稲を刈り取る児童。奥では「はさがけ」にも挑戦=金沢市若松町の奥卯辰山健民公園の里山保全園地で

笑顔で稲を刈り取る児童。奥では「はさがけ」にも挑戦=金沢市若松町の奥卯辰山健民公園の里山保全園地で

  • 笑顔で稲を刈り取る児童。奥では「はさがけ」にも挑戦=金沢市若松町の奥卯辰山健民公園の里山保全園地で

 金沢市杜の里小学校五年生が十五日、金沢市若松町の奥卯辰山健民公園の里山保全園地で、稲刈りの体験をした。八十三人が参加し、収穫の喜びを体感した。
 稲刈りは、自然環境の保全や活用について学んでもらおうと、同公園を管理する加賀市の造園会社「岸グリーンサービス」が毎年主催している。
 児童は、棚田三枚に黄金色に実った「ゆめみづほ」を収穫。涼しい秋風が吹き抜ける中、腰をかがめ「よいしょ」と鎌で根元を刈り、流れる汗をぬぐっていた。稲を天日干しする「はさがけ」も体験した。
 初の稲刈りを楽しんだ若林暖翔(はると)君(11)は「頑張って作られたお米を残してはいけないなと思った」と話した。収穫した米は精米後、十月に学校に届けられ給食に出る予定。スコット飛由(ひゅう)君(11)は「自分が刈ったお米はもっとおいしく感じると思う」と心待ちにしていた。 (高橋雪花)

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