「輪島温泉たまご」新登場 奥能登産の卵使用

2020年9月16日 05時00分 (9月16日 10時32分更新)
奥能登産の卵と塩を使った「輪島温泉たまご」=輪島市河井町で

奥能登産の卵と塩を使った「輪島温泉たまご」=輪島市河井町で

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 輪島市のNPO法人「輪島市地域づくりNPO」が提案した「輪島温泉たまご」が、製造を担う和菓子店、柚餅子総本家中浦屋(河井町)で今月から販売されている。奥能登産卵を使い輪島温泉郷をPRしている。
 同法人は市内の飲食や宿泊業の店主や市民らでつくる。3〜4月ごろ、コロナ禍で観光産業が打撃を受ける中で、打開策の一つとして考案した。輪島温泉郷にはこれまで温泉卵を製造する事業者や販売店がなかったことに目を付け、観光客だけでなく家庭での消費も期待している。
 使用する卵は黄身の割合が大きいものを選び、味付けには奥能登地域の製塩所で作られた塩を使う。中浦屋のアシスタントマネジャー堂坂宏枝さん(31)は「濃厚な味わいで、塩で食べるとまろやかさが際立ちます。ご飯と一緒に食べるのがお勧めです」と話した。
 1個150円(税別)で5個入りパック簡易包装は650円(同)。市内の中浦屋各店で購入できる。今後は飲食店や宿泊施設でも提供できるように準備を進めている。 (日暮大輔)

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