敦賀真鯛天ぷらに笑顔 市内小中学校給食に登場

2020年9月16日 05時00分 (9月16日 09時51分更新)
敦賀真鯛の天ぷらをほおばる児童たち=敦賀市敦賀南小で

敦賀真鯛の天ぷらをほおばる児童たち=敦賀市敦賀南小で

  • 敦賀真鯛の天ぷらをほおばる児童たち=敦賀市敦賀南小で

 敦賀湾で養殖された「敦賀真鯛(まだい)」の天ぷらが十四日、敦賀市内の小中学校九校の給食に初めて登場し、子どもたちは地元の海の幸を口いっぱいにほおばった。十八日には残りの八校と二つの公立幼稚園にも提供される。
 ブランド化を進めている地元の特産魚の味を知ってもらおうと市が企画。養殖業者らでつくる市海水養魚協会などの協力を得て、計五千八百八十七食分を用意した。
 マダイの風味を損なわないように作った天ぷらは、中がふんわり。うま味が分かるように、塩だけで味付けた。
 敦賀南小では、給食の前に敦賀真鯛を紹介する動画を上映し、協会の中村英樹会長が「成長させるためには、網の手入れなどが必要」などと苦労を紹介。「いただきます」の合図で、子どもたちは大きな口を開けてかぶりついた。
 三年生の西川颯人(はると)君(8つ)は「敦賀真鯛の刺し身は食べたことあったけど、天ぷらは初めて。脂を感じておいしかった」と笑顔を見せていた。 (高野正憲)

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