横断歩道一時停止 会場で呼び掛ける 高岡署など

2020年9月15日 05時00分 (9月15日 10時52分更新)
横断歩道の歩行者優先を呼び掛ける交通指導員ら=高岡市坂下町で

横断歩道の歩行者優先を呼び掛ける交通指導員ら=高岡市坂下町で

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 高岡署と高岡地区交通指導員連絡会の街頭キャンペーン「横断歩道『おもいやり』作戦2020」が十三日、高岡市坂下町の「たかおか朝市」会場であり、横断歩道の一時停止と歩行者優先の運転を呼び掛けた。
 交通指導員十七人と署員三人の計二十人が参加。交通指導員が「横断歩道は歩行者優先!」と書かれた啓発パネルを持って並び、買い物客にチラシを手渡した。
 横断歩道に近づいた時の運転として、横断歩道手前で止まれる速度で進行▽横断歩道者の横断を妨げない▽停止車両の横で一時停止する▽追い越し・追い抜きは厳禁−の四項目に注意するよう署員が説明した。
 横断歩道「おもいやり」作戦2020のキャラクター「わたるくん」と県警シンボルマスコット「立山くん」も登場し、家族連れのドライバーにも訴えた。
 日本自動車連盟(JAF)の二〇一九年調べでは、信号機のない横断歩道の車の一時停止率は、富山県は5・3%(全国平均17・1%)で全国ワースト4。
 同連絡会の小原幸夫会長は「信号機のない横断歩道脇の事故が増えている。歩行者優先で必ず一時停止してほしい」と話した。(武田寛史)

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