和紙マスクケース好評  越前市の山田兄弟製紙  きょうから「使い捨て」も販売

2020年9月15日 05時00分 (9月15日 09時56分更新)
越前和紙のマスクケースをPRする山田京代取締役=坂井市の県産業情報センターで

越前和紙のマスクケースをPRする山田京代取締役=坂井市の県産業情報センターで

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 越前和紙の製紙メーカー「山田兄弟製紙」(越前市不老町、山田晃裕社長)は越前和紙の抗菌加工マスクケースを七月から販売して好評を得ている。九月十五日からは業務用向けに使い捨てタイプも販売する予定で、飲食店や旅館・ホテルの需要を見込む。
 マスクケースは内側の抗菌加工の和紙と外側の漉(す)き合わせ模様和紙を貼り合わせている。柄はササやサクラ、ウメなどの三十五種類、色は約十種類がありバリエーションは豊富。縦長用と二つ折り用をそれぞれ色柄アソート・三枚入り五百円(税別)で販売している。同社のオンラインショップや越前和紙の里パピルス館で購入できる。使い捨てタイプは一辺をのり付けした形状で、透かし模様入り。五百枚入り七千五百円(税別)で販売する予定。希望に応じて会社ロゴやQRコードも入れられる。
 山田京代取締役は「コロナ禍だからこそ売れる物を作りたかった。アイデアと工夫で乗り切りたい」と話す。越前和紙の抗菌加工マスクケースは県商工会連合会推奨品「福井のネクストブレイク商品」に認定されている。 (長谷川寛之)

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