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元サッカー選手、ロッテ・二木が足技で遊撃へ“好パス”「とっさに出た」ピンチ自ら救い完封

2020年9月14日 22時16分

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8回表2死三塁、西村の打球を左足で弾くロッテ・二木

8回表2死三塁、西村の打球を左足で弾くロッテ・二木

◇14日 ロッテ5-0オリックス(ZOZOマリン)


 無四球の3安打で演じた圧巻の完封劇。試合後のロッテ・二木康太投手(25)は「疲れました」と心地よい疲労感に包まれていた。初回1死からの中前打以降、7回まで許した走者は失策での1人のみ。危なげなく凡打の山を築いた。
 テンポよくストライク先行の投球だったが「調子はあまりよくなかった」と振り返る状態だった。だからこそ、気持ちを切り替えた投球が奏功した。「フォークが序盤よくなかった。うまく切り替えられたというか、スライダーでかわせたと思う」
 その結果が、2018年8月17日の楽天戦(楽天生命パーク)以来、プロ2度目の完封勝利。屋外球場での白星は昨年7月5日の西武戦(ZOZOマリン)以来だ。
 そんな二木の趣味と特技は小学3年までやっていたサッカー。来年開催予定の東京五輪でも注目している競技で「見るのもやるのも好き」な「昔取ったきねづか」も役に立った。8回2死三塁で自身を強襲した打球を左足に当て遊撃・藤岡に好パス。「とっさに出た」と頭をかいた足技で失点を回避した。
 チームは先制した試合で22連勝をマーク。今季のオリックス戦は本拠地で無傷の9連勝となった。首位ソフトバンクとは0.5ゲーム差に肉薄。カモメがタカに食らいつく。

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