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シニア転向の鍵山優真は“新フリー”初披露もジャンプでミス連発「フリーは体力的にきつくて後半くたくたに」

2020年9月13日 18時23分

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フィギュアスケート「ドリーム・オン・アイス」でフリーを披露する鍵山優真(代表撮影)

フィギュアスケート「ドリーム・オン・アイス」でフリーを披露する鍵山優真(代表撮影)

◇13日 フィギュアスケート アイスショー「ドリーム・オン・アイス」(横浜市・KOSE新横浜スケートセンター)


 試合形式でのフリーが行われ、男子で今季からシニアに参戦する昨季の冬季ユース五輪王者の鍵山優真(17)=神奈川・星槎国際高横浜=は、7月のシニア合宿時に発表していた曲から変更した新フリー「ロード・オブ・ザ・リング」を初披露。冒頭の4回転サルコー―3回転トーループの連続ジャンプを鮮やかに決めたものの、その後の4回転2本と課題のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)でミスを連発した。
 「最初のコンビネーションジャンプを降りて流れに乗っていけると思ったら、ミスが続いてしまって悔しい。今日の演技はジャンプのことしか考えていなかった」
 それでも、最大の武器である伸びやかなスケーティングと質の高い得意のスピンで魅了する演技内容だった。「フリーは体力的にきつくて後半くたくたになってしまったので、体力が今後のカギになってくる」と次戦を見据えた。
 ジュニア最後のシーズンとなった昨季は、世界ジュニア選手権で銀メダル、シニアの国際大会初出場となった四大陸選手権では銅メダルを獲得するなど主要国際大会で表彰台に立ち、世界に「カギヤマ」の名を知らしめた。今季は世界的な振付師のローリー・ニコル氏にショートプログラムを振り付けてもらい、フリーもぐっと大人っぽいプログラムになっているだけに、さらなる飛躍が期待される。

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