中山ダート1800メートルの新馬戦はティアップリオンが差し返してV…内田「並んでから頑張ったように勝負根性がある」
2020年9月13日 15時13分
◇13日 新馬戦(中山競馬場・ダート1800メートル)
5番人気のティアップリオン(牡2歳、父リオンディーズ、母ティアップレーヴ、美浦・奥平)が4角手前からロングスパート。一度は外からかわされた2着馬をもう一度差し返して新馬Vを決めた。
内田は「スタートが良くても無理に行かせずリズム重視で走らせた。並んでから頑張ったように勝負根性がある」と振り返った。奥平師は「十分仕上がっていたので出来の良さとジョッキーのおかげで着差以上に強い競馬だった。少し放牧に出して使っても東京の後半かな」と話した。
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