倖田來未 熱唱&感涙 有観客で全国アリーナツアー再開 国内アーティストで先陣

2020年9月13日 04時00分

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ライブを再開した倖田來未

ライブを再開した倖田來未

  • ライブを再開した倖田來未
  • ド派手な演出の中、熱唱する倖田來未
 歌手の倖田來未(37)が12日、大阪城ホールでデビュー20周年記念ライブツアー「KODA KUMI 20th ANNIVERSARY TOUR 2020 MY NAME IS…」をスタートさせた。コロナ禍で観客を入れた全国アリーナツアーを再開したのは倖田が初めて。“エロかっこいい”歌とダンスの生パフォーマンスで32曲を熱唱し、約4000人のファンを魅了した。
 1万6000人収容可能な会場は半分以下に抑制。客席にはフェースシールドとともに「どんな状況でも いつも一緒だよ」と倖田の手書きメッセージがプリントされた銀テープが置かれた。ステージも出演者やスタッフが密にならないよう大掛かりな演出を避けるなど、感染防止対策を徹底して本番を迎えた。
 オープニングはデビュー曲「TAKE BACK」をアカペラで歌い上げた。続いて4日発売の20周年イヤー記念シングル第3弾「XXKK」を初披露。同第1弾の「puff」では、自宅エクササイズを意識したランニングマシーンや光る縄跳びなどを使ったパフォーマンス。同第2弾の「Lucky Star」ではLED画面に映し出されたファンと一体で盛り上げた。バラード曲「Moon Crying」とアンコールなしのエンディング曲「walk」では感極まって涙ぐみながら熱唱した。
 終盤にステージを走った際に足がつってしまった倖田は「今までと違う初日の緊張感があった。吐きそうだった」と苦笑い。「他のアーティストたちも後に続いてほしい」との思いを胸に先陣を切り「3カ月家にいたけど、私は音楽好きやな、好きやったから20年続けてこられた。正直、1枚もチケットが売れなくてもツアーをやろうと思った」と吐露。「今までつらいときも音楽に支えられてきたので、逆境にいるみんなを音楽で支えたい。少しでも笑顔になって、幸せになってもらえたら」とファンにメッセージを伝えた。
 ステージではファンから寄せられた私生活への質問にも答え「結婚して9年たつ。子どもも8歳になり、どんどん大人びていく。標準語で返されると冷たく感じる」と笑わせた。
 ツアーはその後、10月4日は福岡・マリンメッセ福岡、同10日は愛知・日本ガイシホール、12月5日と6日は東京・国立代々木競技場第一体育館で行われる。

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