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Bリーグ5季目にして初の『名古屋ダービー』最終クオーターにドラマ 観客も思わずどよめいた!

2020年9月12日 21時34分

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第4クオーター、攻め込む名古屋D・笹山

第4クオーター、攻め込む名古屋D・笹山

◇12日 Bリーグプレシーズンマッチ 名古屋D96―94FE名古屋(枇杷島スポーツセンター)


 BリーグのB2・FE名古屋とB1・名古屋Dが12日、枇杷島スポーツセンターで行われたプレシーズンマッチで対戦。2016年のリーグ開幕以来初めてとなる「名古屋ダービー」が実現した。第4クオーターまでもつれた試合は名古屋Dが96―94で勝利し、B1チームの貫禄を見せた。両チームは13日も同センターで対戦する。
 リーグ5季目にして初めて実現した「名古屋ダービー」。声援を自粛したはずの観客がどよめく白熱の試合となった。
 格上の名古屋Dが一貫してリードを奪い、82―70の12点差で最終クオーター。FE名古屋が粘って点差を縮め、残り32秒でティルマンが3点シュートを沈めて94―94。同点にされた名古屋Dが残り11秒、笹山からバーレルへのアリウープ。強烈なダンクで名古屋Dが土壇場で勝利をもぎ取った。
 名古屋を本拠地とする両チームはBリーグの開幕からこれまで名古屋DがB1、FE名古屋がB2に所属しているためこれまで未対戦だった。
 FE名古屋の川辺泰三監督(38)は現役時代、名古屋Dの前身である三菱電機でプレーしていた。古巣との対戦となった名古屋ダービーを「常に追いかけている相手に胸を貸してもらえた。名古屋のバスケット、子どもたちにとってもいいこと」と振り返った。一時は同点としながら敗れた試合には「どんな試合であれ、負けることは良くないこと」と悔しさをのぞかせた。

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