近江八幡市の八幡高で新聞切り抜き作品講座

2020年9月9日 05時00分 (9月11日 11時59分更新)

新聞切り抜き作品の作り方を生徒に紹介する岩井さん(奥右)=滋賀県近江八幡市の八幡高で

 新聞切り抜き作品の作り方などを指導する出前講座が八日、滋賀県近江八幡市の八幡高校であった。中日新聞の岩井伸江NIEコーディネーターが講師を務め、二年生三百二十人が耳を傾けた。
 岩井さんは、記事を集め、分類し、レイアウトをして貼り、見出しを付け、コメントを書く、という手順を紹介。その過程で「考える力、読む力、まとめる力が培われます」と説いた。
 その後、生徒たちが、昨年のラグビーワールドカップで日本代表が準々決勝で敗退した紙面を題材に、サブ見出し「日本4強ならず」に呼応するメイン見出しを考えた。生徒からは「日本大躍進、次への一歩」や「未来につながる新たな経験」などと発表があり、岩井さんは「センスがいい」とほめていた。
 同校は毎年、新聞切り抜き作品コンクールに応募を続けている。今年も、これから記事集めを本格化させ、十一月下旬から作品づくりに入り、年内の完成を目指す。(松瀬晴行)
(9月9日付 中日新聞朝刊滋賀総合版より)

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