守山区の小幡北小でNIE出前授業

2020年9月8日 05時00分 (9月11日 11時59分更新)

本社販売局員(左)のアドバイスを受けながら、選んだ記事を元にワークシートを作成する児童=名古屋市守山区の小幡北小で

 子どもに新聞に親しんでもらおうと、中日新聞販売店と中日新聞販売局による出前授業が七日、小幡北小学校(名古屋市守山区)であり、児童が新聞作りを体験した。(大野沙羅)
 授業を受けたのは、四年生の全二クラス五十一人。教育に新聞を活用するNIEの一環で、小幡緑地前専売店の長野加奈子さん(47)と、本社販売局の宗広昇馬さん(27)が講師を務めた。
 子どもたちは、興味のある新聞記事を切り抜いて持参。写真を切り抜いてワークシートに貼り付け、記事をじっくりと読んで重要な部分を抜き出し、まとめる作業をした。宗広さんは「いつ、どこで、誰が、何を、どうして」(5W1H)を軸に記事が書かれていることを解説し、「読者に一番伝えたいことを考えて書こう」と呼び掛けた。
 新型コロナウイルス関連のニュースを選ぶ子どもが多く「大事なところがわからない」と悩む声も上がった。長野さんらが「5W1Hを探してみよう」「リード(前文)に大事なことが書いてあるよ」と声を掛けると、熱心に取り組んでいた。
(9月8日付 中日新聞朝刊市民総合版より)

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