「もっといいプレー見せられる」J1FC東京・木村がさらなる成長誓う 横浜FC戦で堂々先発フル出場デビュー

2020年9月10日 21時42分

このエントリーをはてなブックマークに追加
9日、横浜FC戦の前半、パスを出す木村(左)

9日、横浜FC戦の前半、パスを出す木村(左)

  • 9日、横浜FC戦の前半、パスを出す木村(左)
  • J1デビュー戦から一夜明け、オンライン取材に応じた木村
 FC東京のDF木村誠二(19)が、J1デビュー戦となった横浜FC戦(9日・味スタ)から一夜明けた10日、オンライン取材に応じ「もっといいプレーを見せられる」などと、さらなる成長を誓った。
 トップ昇格したばかりのルーキーに急きょ訪れたJ1という晴れ舞台、しかも先発。「練習でも主力組に絡めていなかったので、チャンスが来たとしても、もっと後だと思っていたので、かなり早く感じた」とか。前日は「緊張で吐き気とか頭痛とか腹痛とかすごかった」と内幕を明かすなど、10代ならではの初々しさも見せた。
 だが、試合当日は「試合に向かうにつれて緊張はほぐれた」でフル出場。持ち前のスケールの大きなプレーと、足元などの正確な技術で勝利に貢献した。落ち着いたプレーぶりは長谷川監督からも手放しで称賛された。プロとしての大きな一歩を踏み出し、試合後は家族、恩師、友人から祝福のメッセージが続々と届いたという。
 まだ19歳、その伸びしろは大きい。「(J1の舞台を)経験できたことは大きい。まだ改善点はあるけど、もっといいプレーを見せられると思う。またチャンスがもらえたら期待に応えたい」。森重、渡辺ら代表クラスとの定位置争いは続くが、来るべきときに備え、研さんを続ける。
 ▼木村誠二(きむら・せいじ) 2001(平成13)年8月24日生まれ、千葉県市川市出身の19歳。186センチ、80キロの大型DF。FC東京U―15深川、FC東京U―18を経て今季、トップチームに昇格。対人プレー、空中戦に優れたセンターバック。9日の横浜FC戦(味スタ)にフル出場し、J1デビューを飾った。FC東京U―18在籍時に2種登録され、FC東京U―23の一員として18、19年はJ3に出場。通算37試合出場1得点。U―16~18日本代表だった。

関連キーワード

PR情報

購読試読のご案内

プロ野球はもとより、メジャーリーグ、サッカー、格闘技のほかF1をはじめとするモータースポーツ情報がとくに充実。
芸能情報や社会面ニュースにも定評あり。

中スポ
東京中日スポーツ