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TOP名古屋、遠い1勝 Tリーグ開幕5連敗

2018年11月17日 02時00分

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鄭(左)とのダブルスで奮闘する森薗=名古屋市の武田テバオーシャンアリーナで(木村尚公撮影)

鄭(左)とのダブルスで奮闘する森薗=名古屋市の武田テバオーシャンアリーナで(木村尚公撮影)

 卓球のTリーグは16日、名古屋市の武田テバオーシャンアリーナなどで男女2試合があり、TOP名古屋は神奈川に1-3で敗れ、開幕5連敗となった。主将の森薗美咲(26)は鄭怡静(台湾)とのダブルスで1戦目に出場。惜敗してチームを勢いづけられなかった。
 1勝が果てしなく遠い。試合後に森薗は「整理がつかない。落ち込んでいる時間はないけれど…」と肩を落とした。観客数はホーム開幕の15日(800人)より多い1400人。初勝利への期待が高まっていただけに、無念さがにじんだ。
 新井周監督(43)は「ダブルスが痛かった」と嘆いた。森薗、鄭ペアは、森薗のいとこの美月と若手ホープの長崎美柚ペアと対戦。森薗は「リードした場面で守りに入ってしまった」。11-13、9-11で大接戦を落としてしまった。
 続くシングルス3試合では、鄭が1勝するのが精いっぱい。ダブルスの負けを取り返せなかった。
 森薗は2015年全日本選手権シングルスで準優勝するなど、TOP名古屋の日本人選手では随一の実績がある。9月末で実業団の日立化成を退社。退路を断ってプロへ転向しており、チームへの思いは熱い。
 「一度も勝てていないので焦りはある。もっとダブルスとしても練習しないといけない」。新天地の名古屋で再出発した主将は、初勝利を切望している。 (木村尚公)
▽男子
岡山(7)3-1 彩たま(7)
▽女子
神奈川(13)3-1 名古屋(2)

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