“奥川キラー”大阪ガス・野口捕手が快音デビュー 公式戦初打席は代打でタイムリー二塁打

2020年9月10日 15時55分

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大阪ガスの野口捕手

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 “奥川キラー”が社会人野球の第一歩を踏み出した。大阪ガスの野口海音(みのん)捕手(18)だ。昨夏の甲子園で優勝した履正社高の正捕手だった。
 10日、大阪ガスは都市対抗近畿地区2次予選の第1代表・準決勝(わかさスタジアム京都)でカナフレックスと対戦。野口は8回2死二塁で代打起用され、左中間へ適時二塁打を放った。これが社会人の公式戦初打席で、5ー2の勝利に貢献した。
 「緊張はしないタイプで、どちらかというと頑張ろう、というタイプ。内寄りのストレートを打ちました。ツーベースはいけると思いました」と野口。ここまでオープン戦で2本塁打。橋口博一監督(53)は「思い切りが良いので、ボテッとした当たりになるか、カーンといくか。打席に立たないと成長しないし、打てば自信につながるので」とルーキーの今後に期待感を抱く。
 昨夏の甲子園で履正社(大阪)は、エース奥川恭伸投手(現ヤクルト)を擁する星稜(石川)と決勝で対戦し、7番・捕手の野口は5打数2安打3打点の活躍。昨春センバツ大会でも奥川から3打数2安打を記録している。甲子園通算7試合の成績は27打数10安打7打点の打率3割7分を誇る。
 履正社の同期では井上広大外野手が阪神入りしている。9日現在ウエスタン・リーグで4本塁打と長打力を発揮している井上とは仲が良く「先日プロアマ交流試合で対戦したとき会話しました。結構、連絡は取ってます。向こうはニュースで採り上げられるので、それを見て頑張ろうというのはあります。負けたまま終わりたくないし、もう一度同じ舞台でやりたいと思います」と野口。2年後のドラフト指名を目指す。

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