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白山車両所の見学施設 4市町の地酒PRへ 将来的に車両展示も

2020年9月10日 05時00分 (9月10日 10時55分更新)

 白山市は、北陸新幹線の白山総合車両所(同市宮保町)の隣接地で2023年度末の開業を予定する見学施設「ビジターセンター」で、3市1町の地酒をPRする方針を明らかにした。山田憲昭市長が9日の市議会9月会議の石地宜一議員(一創会)の一般質問に答えた。
 センター1階には白山、野々市、能美の3市と川北町の観光物販コーナーができる。地酒をテーマに、白山市内の酒蔵で醸造している日本酒のブランド「白山菊酒」や能美、野々市両市の日本酒、川北町の地ビールを紹介する。
 このほか、「鉄道のまち白山」として、将来的に廃車車両を見て楽しめる展示スペースを設ける予定。展示は車両が更新される約10年後を見込み、それまでは子どもたちの昼食スペースなどに使ってもらう。
 市は2月、センターの基本計画を明らかにした。全国の鉄道ファンや地域の家族らでにぎわう観光地を目指し、車両や白山山系が見える展望室、鉄道をモチーフにした遊具施設などを計画している。 (都沙羅)

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