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2年ぶり花園に臨む関商工 初戦勝って東福岡と戦いたい

2018年12月22日 02時00分

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大一番で力を発揮する関商工のCTB高井(左)=岐阜県関市の同高で

大一番で力を発揮する関商工のCTB高井(左)=岐阜県関市の同高で

  • 大一番で力を発揮する関商工のCTB高井(左)=岐阜県関市の同高で
 関商工が花園に帰ってきた。得点力のあるCTB高井翔馬(3年)は勝敗の鍵を握る。昨年、7連覇を阻まれた岐阜工との決勝で先制トライを挙げる活躍。県勢初出場を果たした今春の全国選抜で、チームは1次リーグの3試合を2勝1敗。その1敗を喫した今大会のAシード、選抜優勝の桐蔭学園(神奈川)戦は7-90と大敗したが、高井は唯一のトライを奪った。「自分のパスカットからトライを決められた。相手が強いほど集中力が上がる」と胸を張る。
 レギュラーをつかんだ昨年は、タックルを受けると簡単に倒されていた。「昨年の県大会決勝で負けた悔しさから、下半身を強化して倒れない体をつくった」と高井。入学時67キロの体重は85キロに増えた。勝負どころで得点できる集中力は、強化した足腰が支えている。
 卒業後は就職し、小学4年で始めたラグビーをやめる。「初戦の高松北戦に勝てば、2回戦はAシードの東福岡と第一グラウンドで対戦できる。倒れないプレーと激しいタックルを発揮したい」。あこがれ続けた舞台で完全燃焼する。

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