藤井聡太2冠が谷川浩司九段破り無傷4連勝 最初で最後!?順位戦で“最年少対決”「全力尽くして昇級目指す」

2020年9月9日 23時28分

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藤井聡太2冠

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 将棋の最年少タイトルホルダー・藤井聡太2冠(18)=王位・棋聖=は9日、大阪市福島区の関西将棋会館で指された第79期順位戦B級2組4回戦で谷川浩司九段(58)を76手で破り、無傷の4連勝とした。これでデビュー以来の順位戦通算成績は33勝1敗となった。
 最年少名人記録(21歳2カ月)を持つ谷川九段とは2度目の対戦。順位戦で相まみえるのは、これが最初で最後となる可能性もあり、注目が集まっていた。
 盤上は角換わり腰掛け銀に誘導した先手・谷川九段が、攻撃的布陣から仕掛ける前に飛車上がりで手を渡す新手を披露。これが藤井2冠を1時間44分の大長考に誘う奥深い手で、期待通り見応えのある戦いに。その後も両者渾身(こんしん)の長考合戦が続いたが、最後は藤井2冠が抜け出した。藤井2冠は終局後、4連勝の感想について聞かれ「残りも全力を尽くして昇級を目指せれば」と語った。

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