服部勇馬で愛知アベックVだ! きょう都道府県対抗男子駅伝

2019年1月20日 02時00分

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レース前に意気込む愛知の選手たち=広島市の広島国際会議場で(黒田淳一撮影)

レース前に意気込む愛知の選手たち=広島市の広島国際会議場で(黒田淳一撮影)

  • レース前に意気込む愛知の選手たち=広島市の広島国際会議場で(黒田淳一撮影)
 第24回全国都道府県対抗男子駅伝は、20日に広島市の平和記念公園前を発着とする7区間、48キロで行われる。19日は各チームのオーダーが発表され、愛知は昨年12月の福岡国際マラソンで優勝した服部勇馬(25)=トヨタ自動車=が7区で出場。13日に優勝した女子に続き、3年ぶりのアベック優勝を目指す。
 目指すは3年前の再現だ。2016年以来のアベック優勝を狙う愛知の浮沈を握るのは、アンカーを任された服部。出身地の新潟ではなく、愛知の一員として出場するエースは「優勝が懸かっているので順位を押し上げたい。女子に続きたい」と静かに闘志を燃やした。
 優勝した福岡国際マラソン、元日の全日本実業団対抗駅伝とレースが続いたため状態は万全ではない。「5、6割程度。良くはない」と認めるが、それでも「区間5位以内では走りたい」と役割は自覚している。
 佐藤敏信監督(56)=トヨタ自動車監督=は「相手次第だが、20~30秒なら逆転できる」と期待を込めた。伝え聞いた服部は「期待しすぎだよ」と苦笑いしたものの、「たすきをもらった順位を落とさずに走らないといけない。先頭で来てほしい」と意気込む。
 福岡国際の優勝で、9月に行われる20年東京五輪代表選考会「マラソングランドチャンピオンシップ(MGC)」の出場権を獲得した。「自信になっている。MGCに向けて、ステップになるような走りをしたい」。愛知をアベック優勝に導き、勝負の1年に弾みを付ける。 (麻生和男)

チームのために愛知2区・吉居

 愛知の2区には、昨年に続き吉居駿恭(田原東部中)がエントリーした。吉居は昨年の全日本中学校陸上選手権で1500メートルに優勝し、3000メートルでも2位となった注目株。区間17位だった昨年は「自分のタイムのことしか考えていなかった」というが、今年は違う。「優勝のため、チームのために走る。チャレンジャーのつもりで挑む」と表情を引き締めた。

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