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Wリーグ・トヨタ自動車が雪辱、決勝へ逆王手 三好主将、勝負所で3点シュート決めた

2019年2月25日 02時00分

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ドライブを仕掛けるトヨタ自動車の三好南穂(左)=愛知県豊田市のスカイホール豊田で(末松茂永撮影)

ドライブを仕掛けるトヨタ自動車の三好南穂(左)=愛知県豊田市のスカイホール豊田で(末松茂永撮影)

  • ドライブを仕掛けるトヨタ自動車の三好南穂(左)=愛知県豊田市のスカイホール豊田で(末松茂永撮影)
 女子バスケットボールの第20回Wリーグのプレーオフ準決勝は24日、愛知県豊田市のスカイホール豊田で第2日の2試合を行い、トヨタ自動車(レギュラーシーズン2位)は先勝した三菱電機(同3位)に75-65で雪辱した。決勝進出をかけた愛知勢対決の一戦は、25日の第3戦で決することになった。デンソー(同4位、愛知)は60-80でJX-ENEOS(同1位、千葉)に敗れ、準決勝敗退が決まった。JX-ENEOSは史上初の11連覇に王手をかけた。決勝は3月2日から東京都大田区総合体育館で2戦先勝方式で行われる。
 トヨタ自動車の三好南穂主将(25)は、チーム待望の3点シュートを勝負どころで決めた。「1戦目から入る確率が悪くてチームに迷惑をかけた。でも、チームメートが外してもいいから打っていいよ、リバウンドを取るからと言ってくれたので、最初から強い気持ちで打っていけた」
 試合開始から3点シューを5連続でミス。それでも仲間を信じ、萎縮することはなかった。一進一退の攻防が続いた前半終了間際にようやく1本目を決めた。30-26で折り返した後半開始早々にも、ボールは放物線を描いてネットに吸い込まれた。これでチームは勢いづき、一気に三菱電機を突き放した。1戦目は58点に抑えられたが、この日は75点に伸ばした。
 ディフェンス、特にリバウンドでも改善が見られた。立役者の182センチの長岡萌映子(25)は「ビッグマンに対してどう守るか。そこを徹底しようと気持ちを切り替えたことがよかった」。チームリバウンド数は47と三菱の34を大きく上回った。長岡は「明日は気持ちの勝負となる。自分の仕事をやるだけ」。インサイドで体を張る心の準備はすでに整っている。 (末松茂永)

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