J1名古屋のマテウス、古巣・横浜M戦はDFラインの背後が狙い目「スペースをしっかり使って、勝ち点3を狙っていきたい」

2020年9月8日 19時15分

このエントリーをはてなブックマークに追加
鹿島戦で競り合うマテウス(中央)

鹿島戦で競り合うマテウス(中央)

  • 鹿島戦で競り合うマテウス(中央)
 名古屋グランパスは、9日にホームのパロマ瑞穂スタジアムで横浜Mと対戦する。昨季半年間在籍した古巣との初対戦となるFWマテウス(25)は、相手の最終ラインの背後を攻める狙いを明かした。チームは8日、愛知県豊田市のトヨタスポーツセンターで非公開練習した。
 静かで実直な語り口の中にも、自信が垣間見える。マテウスは昨夏から半年間横浜Mに在籍し、主力としてJ1優勝を経験。「ファミリーのようだった」というかつての仲間を攻略するシナリオは描けている。
 「強い相手。前からプレッシャーをかけてくる分、最終ラインが高い位置にいる。そこのスペースをしっかり使って、勝ち点3を狙っていきたい」
 現在8位の横浜Mは前線から積極的にプレスをかけ、ゴールに迫る攻撃的なスタイルを得意とする。今季序盤こそ苦戦したが、直近5試合で15得点。本来の破壊力を取り戻し、攻撃陣が波に乗っている。
 マテウスが狙うのは高いDFラインの背後に広がるスペース。チーム随一の快足にとっては見せ場だ。フィッカデンティ監督も「(横浜Mには)われわれのスピードが絶対に生きる」と話す。
 攻撃では、直近の公式戦6試合で3得点。やや物足りないが、ここまで全ての公式戦に先発するマテウスは「チャンスは作れている」と前向きだ。リズムを作って、攻撃していくことが結果を生むと信じている。
 キャリアで初めてという古巣との試合に「友人だと思っている。会えるのは楽しみ」と話すも、今は敵。グランパスのスピードスターが、昨季王者の守備を切り裂く。
PR情報

購読試読のご案内

プロ野球はもとより、メジャーリーグ、サッカー、格闘技のほかF1をはじめとするモータースポーツ情報がとくに充実。
芸能情報や社会面ニュースにも定評あり。

中スポ
東京中日スポーツ