彦根のボードゲームカフェ人気 「表情見て駆け引き」魅力

2020年9月8日 05時00分 (9月8日 11時05分更新) 会員限定
「楽しい時間を共有して」と話す中馬代表=彦根市平田町で

「楽しい時間を共有して」と話す中馬代表=彦根市平田町で

  • 「楽しい時間を共有して」と話す中馬代表=彦根市平田町で
  • ゲームを楽しむ利用客ら=彦根市平田町で
 国内外百三十種類のボードゲームを遊べる彦根市平田町のボードゲームカフェ「ムッシュさいころ」が、愛好家を中心に人気を集めている。非対面のオンラインゲームがもてはやされるなか、代表の中馬誠さん(47)は「相手の表情を見て会話しながらする駆け引きがおもしろい」と魅力を語る。 (稲垣遥謹)
 靴を脱いで店内に入ると、正面の壁一面に並んだボードゲームが目に入る。架空の無人島を開拓する「カタン」や、森の動物たちが自分の街を開発するというコンセプトの「エバーデール」などがずらり。カードゲームの「ウノ」や彦根ゆかりの「カロム」も。
 中馬さんは昨年八月、家族四人で経営していたコンビニを、人手不足を理由に閉店。かねてボードゲームカフェに興味があり、同年十一月に友人と京都市内のカフェを訪れた。
 子どもの頃、「人生ゲーム」など日本製のボードゲームで遊んでいた中馬さん。同年代くらいの人が集まる場所かと思っていたが、予想は外れた。店内は十〜二十代くらいの若者や女性客でにぎわい、活気にあふれていた。
 家族とも相談し、ボードゲームの取扱数が日本最大規模という福井県敦賀市のカフェで営業方法などを聞いた。今年一月末には店...

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