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Bリーグ名古屋D、27日からCS琉球戦 4強目指し「連勝狙う」

2019年4月26日 02時00分

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琉球戦へ向け、攻守の動きを確かめる選手たち

琉球戦へ向け、攻守の動きを確かめる選手たち

  • 琉球戦へ向け、攻守の動きを確かめる選手たち
  • 選手らに指示を出す梶山ヘッドコーチ=名古屋市内で(高畑章撮影)
 上位8チームが年間優勝を争うBリーグチャンピオンシップ(CS)準々決勝が26日、栃木-川崎を皮切りに各地で開幕する。西地区2位の名古屋Dは、27日に沖縄県沖縄市体育館で、同地区1位の琉球との初戦を迎える。CS準々決勝での対戦は2年連続。4強進出を阻まれた昨年の雪辱を果たすため、選手たちは闘志を燃やす。
 初出場した昨年のCSは、名古屋Dにとって忘れるはずがない、苦い記憶だ。第2戦を第4クオーターの失点で落とし、1勝1敗となった直後の第3戦(前後半5分)。梶山信吾ヘッドコーチ(42)が「スタミナ切れだった」と分析するように、後半にミスが失点につながるなど再び逆転負けを喫した。
 突破を決める2勝目へ残り数分に迫りながら、結果は一気に暗転した。第3戦をベンチで見守った張本天傑主将(27)は、シーズンが道半ばで終わった無念を感じていたと振り返る。
 今季、チームにはCSを経験した7選手が残った。練習時から走る量を増やしたことで、攻守を素早く切り替えるスタイルが定着。
 琉球との再戦は、リーグ最終盤に意識し始めた。同地区で互いに手の内を知り尽くした相手には、リバウンドなどリーグ屈指の堅守を軸に、1勝5敗と苦しめられた。
 それでも、けが人が復帰した後の4月の2試合では、14点差で飾った初勝利、延長にもつれた末の惜敗と、内容の伴った戦いを演じた。梶山ヘッドコーチは「シーズン中の結果は参考にならない」と気を引き締める。
 温暖な気候に加え、指笛が鳴る独特な雰囲気の敵地でも、60試合で磨いたプレーに集中することは変わらない。「2連勝しか狙っていない」と張本主将は気持ちを奮い立たせる。1年越しの思いをぶつけ、壁を打ち破る。 (高畑章)
 ▼Bリーグチャンピオンシップ 各地区1、2位チームと、それらを除いた勝率上位2チームを合わせた、計8チームのトーナメント。準々決勝、準決勝は2戦先勝方式。第3戦は、昨季まで第2戦の直後に前後半5分で実施したが、今季は別日に40分と変更された。決勝は1戦のみ。

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