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桂川V、東海クラシック出場権獲得 中部年代別ゴルフ選手権

2019年8月24日 02時00分

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西コースで6年ぶりに優勝を決めた桂川博行=三好CCで(児玉光雄撮影)

西コースで6年ぶりに優勝を決めた桂川博行=三好CCで(児玉光雄撮影)

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 伝統の第58回中部年代別ゴルフ選手権(中日新聞社主催)は23日、愛知県の三好カントリー倶楽部(パー72)で行われ、西コースの戦い(20歳から50歳代まで)は桂川博行(36)=岡崎=が76で6年ぶり2度目の総合優勝を決め、今秋のトップ杯東海クラシックの出場権を獲得した。年代別では50歳代は加納悟史(50)=名張=が78で、東コースを使用した60歳代は原修二(61)=名古屋=が74で、70歳代以上は大沢敬且(71)=岐阜が72で優勝した。なお、大沢を含めた7人がエージシュートを達成、最年長の竹下超(84)=平尾=に敢闘賞が贈られた。=全成績は28日に掲載します。
 「雨が降ったおかげで、謙虚にやれた。雨のおかげです」。6年ぶりに西コースの戦いを制して、トップ杯東海の出場をゲットした桂川は正直な気持ちを吐露した。
 最近は240ヤードほど飛ぶようになったというが、それでも同伴の選手たちに3、40ヤードほど置いていかれた。「どうして飛ばせるだろうと、観察しながら」、ひたすら、自分はフェアウエーに打って、パーを拾っていくというスタイルを貫いた。最初のハーフは17、18番を連続ボギーにして38。「雨の中だから、さらに飛ばないし、あの2ホールはボギーでよしと思っていた」。そう思いながらも「雨だから75、76でもチャンスはありそう」と思いながら、こつこつとプレーし、76でホールアウトすると、読み通りの優勝が転がり込んできた。
 6年前の30歳のとき、1アンダーで優勝した。以来、そのスコアが頭から離れない。「あのスコアが出せたんだから」と攻め続けた。先の東海マスターズの西コースで「86」を打ったのも強引に行った報いだった。
 そんな強引さを雨が消してくれたという。「雨だし、飛ばないし、無理をしても同じだと、こつこつとやった結果が優勝、わからないもんですね」と笑った。さあ、2回目のトップ杯東海。「謙虚にプレーして、70台で回りたいですね」。豊田自動織機で、車の設計を担当している36歳である。   (児玉光雄)
 ▽50歳代優勝・加納悟史「必死にパーを拾いまくりました。三好は10年ほど前の佐々部杯以来で、大阪の城東区から来ました。初出場で優勝はうれしいですね」
 ▽60歳代優勝・原修二「5バーディー、2ダブルボギーで74。優勝なんか初めて。自慢は和合のクラチャンになって昨年の中日クラウンズに出場したぐらいでした」
 ▽70歳以上優勝・大沢敬且「年代別は30年ぶり。1オーバーといっても3分の1は拾ったパーですよ。ゴルフは月2回ほど、ふだんは畑仕事と釣りがほとんど。初めてのエージシュートです」

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