ラン→バイク→ゴルフ“日本発世界初”「ゴルフトライアスロン」初代王者は伴場信吾と宮崎千瑛
2019年10月15日 22時56分
ゴルフ、バイク(自転車)、ランの3種目で争うゴルフトライアスロンの「2019ゴルフトライアスロンin三重」が14日、津市の津CC(パー72)で3部門が行われ、「鉄人の部」男子は伴場信吾が8445点(ゴルフスコア82)、同女子は宮崎千瑛が10419点(同79)で優勝した。「チャレンジの部」男子は石川太郎、同女子は白木淳子、「リレーの部」は冨松・伊藤・加藤組がそれぞれ優勝した。
ゴルフトライアスロンは、ゴルフ市場活性化委員会の広報担当も務める松尾俊介・日本ゴルフトライアスロン協会代表が、ゴルフ人口の減少に歯止めをかけることと、若手の体力強化などを目的として考案した新競技で、今大会が初開催。3種目はすべて同ゴルフ場内で行われ、最長距離の「鉄人の部」はラン約9キロ、バイク約18キロ、ゴルフはカートなしのセルフプレー18ホールの順で、タイムとスコアをポイント化して争われた。
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