K-1WORLD GPが名古屋にやって来る 「新体制初」12月28日、愛知県体育館で
2019年10月5日 02時00分
「K-1WORLD GP2019 JAPAN」の名古屋大会が12月28日、ドルフィンズアリーナ(愛知県体育館)で開催される。2014年に新体制になってから初の名古屋開催となる。
あの魔裟斗やブアカーオらと名勝負を演じた、愛知県出身の元K-1ファイターの佐藤嘉洋さんが同大会の特別実行委員を務める。2016年からK-1の先駆けとなる、Krush名古屋大会の実行委員長を務めてきた佐藤さんは「おかげ様でKrush名古屋大会は2000人以上のキャパシティーの会場で3年連続完全ソールドアウトとなり、毎年超満員の会場で行ってまいりました。K-1初開催となる今回はキャパシティーが3倍以上の会場になります。最近の格闘技は、東京以外では大阪の勢いがすごくて、名古屋人の僕も危機感を感じています。織田信長、豊臣秀吉、徳川家康という三英傑の生まれた地で、格闘技がはやらないわけがない。大会までにしっかり盛り上げますよ!」と意気込みを語った。対戦カードは10月から随時、発表される。
関連キーワード
PR情報
News最新ニュース
-
西陵キャプテン平野叶苑は兄の分まで奮闘誓う きょう30日に古豪・秋田工と激突【高校ラグビー】
2020年12月30日
-
3連覇を狙う名城大の合言葉は「全区間区間賞での完全優勝」【富士山女子駅伝】
2020年12月29日